欣ちゃんコメント

Message from Kin-ichi Motegi

ごきげんいかがですか、茂木欣一です。
"THE LONG SEASON REVUE" が終わって、
すでに一ヶ月が経過しました。

11月22日・25日・27日、あの場所で起こった素晴らしい
出来事の数々を、僕は忘れることはないでしょう。
現在のFishmansの「かたち」がそこにあり、
そして佐藤伸治が生み出した色あせない楽曲達が、
いつの日も僕たちの心を揺さぶるということ。
心から幸せでした。これからもFishmansの音楽、
鳴らし続けていきます。

ということで、皆さん今年は本当にどうもありがとう。
2006年は、夏に野外でライブやりたいね!
また一緒に、最高の時間を過ごしましょう。

それでは最後に、11月のライブでpocopenが
くれた詩をお届けして終わります。
よいお年を!!


2005.12.28  茂木欣一

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てのひらにのる小鳥みたいな
愛らしくて小さな命に出会ったとき
なぜどうしようもなく
沈んだハートはバラ色になるんだろう?
ステキな響きに出会ったとき
なぜどうしようもなく
ウキウキするように私たちはできているんだろう?
こんなステキな奇跡が昔から
そして今も そしてこれからもおきるんだったら
こんなこと誰が言えるんだろうかって 思ってしまうんです
長い眠りについた愛する仲間に
もう一度出会うっていう奇跡が
決しておこらないだなんて!
thank you フィッシュマンズ